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【審査落ちの理由?】赤字決算・債務超過でもファクタリングは可能?見られるポイントと準備

赤字決算

目次

この記事はこんな経営者様・財務/経理ご担当者様におすすめです

  • 赤字決算や債務超過が理由で、銀行の追加融資を断られてしまった…
  • 月末の支払いが迫っているが、手元のキャッシュが足りず焦っている…
  • 自社の財務状況が悪くても、ファクタリングが本当に利用できるのか知りたい…

この記事の結論(3つのポイント)

  1. ファクタリングは、赤字決算・債務超過でも利用できる可能性があります。銀行融資が申込企業の「返済能力」を重視するのに対し、ファクタリングの審査は売掛先(請求書の相手)の「支払能力」を重視しやすいため、審査の観点が異なります。
  2. 重要なのは「売掛債権の信頼性」です。「誰に対する」「何の請求で」「過去にきちんと入金があったか」を示す客観的な証拠(契約書・発注書・通帳など)が揃っているかが、審査の鍵になります。
  3. 比較すべきは「手取り額」と「スピード」です。手数料率の低さだけで選ぶのは危険です。登記費用など諸経費を含めた「総コスト(最終手取り)」と、本当に必要なタイミングに間に合うかという「入金日」をセットで判断しましょう。

赤字決算が続くと、固定費の支払いや急な出費への対応が極めて難しくなります。そのため、銀行からの追加融資も期待しにくい状況で、「月末の支払いが怖い」「キャッシュが尽きてしまう」といった不安を抱える経営者や財務担当者の方は少なくありません。しかし、売上は立っており、入金待ちの請求書(売掛金)があるなら、まだ打つ手は残されています。もし期日の迫った支払いがある場合は、まずは最短即日で入金が可能なファクタリングサービスを応急処置として検討してみましょう。

次にやること(30秒)

  • 一番大きな金額の「入金待ち請求書」を用意する
  • その請求書のもとになった「契約書」または「発注書」を探す
  • 請求先からの「過去の入金がわかる通帳のページ」をチェックする

関連リンク

お電話でのお問い合わせ:03-6478-2263(平日9:00〜18:00)

結論:ファクタリングが赤字決算でも検討できる理由

それではなぜ、銀行融資を断られやすい赤字決算や債務超過の状態でも、ファクタリングなら利用できる可能性があるのでしょうか。その理由は、両者で審査の際に見られる「中心的なポイント」が決定的に異なるためです。

  • 銀行融資:申込企業が将来にわたって返済できるかという「返済能力」が重視されやすく、決算書の内容(赤字や債務超過)が厳しく評価されます。
  • ファクタリング:買い取る請求書(売掛債権)が期日どおりに支払われるかという「売掛金の信頼性」が重視されやすく、請求書の支払元である「売掛先の信用力」が最も重要になります。

一方で、ファクタリング会社も申込企業の状況をまったく見ないわけではありません。しかし、たとえ自社が赤字であっても、「信頼できる売掛先に対して、確実な取引に基づいて発行された請求書」が存在すれば、高い確率で資金化できる可能性があります。

まず確認すべき3つのこと【セルフチェックリスト】

赤字決算の状況でファクタリングを検討するなら、まずご自身で以下の3点が揃っているかを確認しましょう。具体的には、これらが明確であるほど、審査がスムーズに進む可能性が飛躍的に高まります。

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チェック項目確認するポイント
① 入金待ちの「確定した」請求書があるか?・金額や支払日が確定している請求書か?
・将来の予定ではなく、すでに発行済みの請求書か?
② 取引の「証拠」は揃っているか?・請求内容の根拠となる契約書、発注書、納品書、検収書などがあるか?
・メール等のやり取りでも、取引の実態を示す証拠になることがあります。
③ 過去の「入金実績」は通帳で示せるか?・同じ売掛先から、過去に期日どおり入金があったことを通帳で示せるか?
・継続的な取引があるほど、信頼性は高まる傾向にあります。
セルフチェックリスト

融資とファクタリング「審査の観点」の違い

さらに、ビジネスローンを含む銀行融資とファクタリングの審査観点の違いを、より具体的に比較してみましょう。

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評価項目融資(ビジネスローン等)ファクタリング
決算書の内容重視されやすい(赤字・債務超過はマイナス評価となる場合があります)参考程度(重視度は低い傾向があります)
申込企業の信用情報重視されやすい参考程度(代表者の信用情報は影響しにくいとされることがあります)
売掛先の信用力あまり重視されないことが多い重視されやすい(重要な評価ポイント)
取引の継続性・実績参考程度重視されやすい(過去の入金実績は信頼性の根拠になります)
担保・保証人求められることがあります原則不要(契約によります)
審査観点の比較

したがって、融資審査で弱みとなりがちな「自社の財務状況」が、ファクタリング審査では大きなハードルにならない可能性があります。その一方で、融資ではあまり問われない「売掛先の状況」や「取引の証拠」が極めて重要になる、という違いを理解しておくことが大切です。

赤字決算でも可能性を高めるための準備

これらの審査の観点を踏まえ、赤字決算の状況でもスムーズに手続きを進めるためには、以下の準備が有効です。

1. 必要書類を事前に揃え、不備をなくす

とくに急いでいる時ほど、書類の不備は致命的なタイムロスにつながります。そのため、「取引の証拠」を客観的に示すため、以下の書類を事前にデータ(PDFや写真)で準備しておくと、申込後のやり取りが迅速になりやすいです。

  • 本人確認書類(代表者の運転免許証など)
  • 決算書または確定申告書(赤字でも提出が必要になることがあります)
  • 現金化したい請求書(売掛債権)
  • 取引の証拠となる書類(契約書、発注書、納品書、検収書など)
  • 会社の預金通帳のコピー(直近3ヶ月〜半年分。特に売掛先からの入金実績がわかるページ)

詳しくは、「ファクタリング必要書類まとめ決定版。最短で審査を通すための準備リスト」もご参照ください。

2. 通帳の入出金履歴を整える

また、通帳は会社の事業実態を示す重要な資料です。ファクタリング会社は、「本当にその事業が存在し、取引が動いているのか」を確認します。もし個人の入出金と事業用口座が混在していると、実態が不明瞭に見え、審査で不利に働くことがあります。したがって、可能な範囲で公私分離を徹底しておくことが望ましいです。

3. 提出書類間の「一致点」を明確にする

さらに、「①契約書に記載の取引内容」と「②請求書の内容」、そして「③過去の通帳への入金額」が、一連の取引として明確に紐づいていることを示すのが重要です。整合性が取れているほど、取引の信憑性が高まり、審査担当者に伝わりやすくなります。

ファクタリング利用時の注意点

赤字決算時の資金調達として有効な手段となりうるファクタリングですが、利用前には以下の点に必ず注意してください。

  1. 「手取り額」で比較する
    手数料率が低く見えても、債権譲渡登記の費用や印紙代、その他の諸経費が差し引かれ、最終的な手取り額が想定より少なくなるケースがあります。契約前に見積書を取得し、総コストを確認しましょう。
    ファクタリング手数料の計算方法|手取り額がいくらになるか解説
  2. 「償還請求権」の有無を確認する
    「償還請求権あり(ウィズリコース)」の契約は、万が一売掛先が倒産した場合、ファクタリング会社に返済義務が生じるリスクがあります。売掛先の倒産リスクを移転できる「償還請求権なし(ノンリコース)」か、必ず確認しましょう。
    ファクタリングの契約書で見るべき条項
  3. 悪質な「偽装ファクタリング」に注意する
    ファクタリングを装い、実態は高金利の貸付を行う違法業者も存在します。契約内容や説明に不自然さがある場合は、安易に契約せず、慎重に確認してください。
    ※参考リンク:金融庁「ファクタリングの利用に関する注意喚起」
    偽装ファクタリングの見分け方

それでもファクタリングが難しいケース

赤字決算自体が直接的なNG要因になりにくい一方で、以下のようなケースではファクタリングの利用が難しくなることがあります。ご自身の状況が当てはまらないか、事前に確認しておきましょう。

  • 売掛先の信用力が著しく低い場合:すでに支払遅延が頻発しているなど、売掛先の経営状態が不安定だと判断されるケース。
  • 取引の実態を示す証拠が乏しい場合:契約書や発注書がなく、取引の客観的な裏付けが用意しにくいケース。
  • 売掛金が確定していない場合:将来発生する予定の売上など、金額や支払日が確定していない債権は、原則として買取対象外となることが多いです。

これらに当てはまるかどうかも含め、自社で判断が難しい場合は早めに専門家を頼ることが重要です。また、一時的な資金調達で急場をしのぐだけでなく、その後の黒字化に向けた根本的な財務立て直しまで見据えるなら、資金繰り改善から伴走支援できる経営コンサルティングの専門家に相談し、ご自身の状況でどのような選択肢があるか確認することをおすすめします。

当社の支援事例:連続赤字で融資ストップ…建設業B社のケース

ここで、赤字決算で銀行から断られたものの、ファクタリングを通じて急場をしのぎ、事業継続に成功した事例をご紹介します。

【当社コンサルタントの支援事例】建設業B社(2期連続赤字)

【背景と課題】
建設業を営むB社は、資材価格の高騰により利益率が圧迫され、2期連続の赤字決算に陥っていました。月末には外注費と従業員給与の支払い約300万円が控えていましたが、手元のキャッシュが不足。
メインバンクに相談するも「現状の決算内容では追加融資は厳しい」と謝絶されてしまい、途方に暮れて当社へご相談をいただきました。

【解決策と結果】
当社のコンサルタントが状況を分析したところ、B社には翌々月に入金予定の「大手ゼネコンからの確定済み売掛金(約500万円)」が存在していました。
そこで、この売掛先(大手企業)の信用力の高さを最大限に活かし、最短即日で資金化できるファクタリングをご提案。迅速に工事請負契約書や過去の通帳履歴などの証拠書類を揃えて審査を通し、無事に必要額の調達に成功しました。
これにより不渡りの危機を回避でき、以後は当社と連携して抜本的なコスト削減と資金繰り改善のフェーズへと進むことができました。

📌 無料診断をスムーズに進めるための事前準備リスト

ご相談の前に以下の情報が手元にあると、より正確で迅速なアドバイスが可能です。(すべて揃っていなくても相談は可能です)

  • 売掛金の請求書: 金額や支払日が確定している、入金待ちの請求書
  • 取引の証拠書類: 該当する請求の根拠となる契約書や発注書、納品書など
  • 直近の通帳コピー: 過去にその取引先から入金があったことがわかるページ

よくある質問(FAQ)

Q1. 赤字決算・債務超過でもファクタリングは利用できますか?

A1. 条件によりますが、利用できる可能性はあります。融資が「返済能力」を重視しやすい一方で、ファクタリングは「売掛先の信用力」や「取引の証拠」「入金実績」が重視されやすい傾向があるためです。まずは売掛金と証憑が揃うかを確認しましょう。

Q2. 個人事業主でも赤字の場合に利用できますか?

A2. はい、個人事業主も対象としている会社はあります。法人か個人事業主かよりも、売掛金の信頼性(売掛先が法人であるか、入金実績は確認できるか等)が重視される点は共通です。

Q3. 債務超過ですが、利用は可能ですか?

A3. 債務超過も、それ自体が直ちに利用不可となるとは限りません。銀行融資では厳しい評価になりやすい一方で、ファクタリングでは売掛金の質が高ければ検討の余地がある場合があります。

Q4. ファクタリングを利用したことは、決算書にどう影響しますか?

A4. ファクタリングは借入ではないため、負債が増える整理にならないことが多いです。会計処理上は、売掛金を売却した取引として扱い、BS上では「売掛金」が減り「現金」が増える形になります。詳しくは「ファクタリングの会計処理・仕訳」をご参照ください。

Q5. 融資とファクタリング、どちらを先に検討すべきですか?

A5. 時間に余裕があり、コストを優先するなら、公的融資などから検討するのが一般的です。一方、「審査結果を待てない」「今月の支払いに間に合わせたい」など緊急性が高い場合は、ファクタリングが有効な選択肢になります。

Q6. どのファクタリング会社を選べば良いかわかりません。

A6. 複数社で見積りを取り、手数料だけでなく、総コスト(手取り額)、入金スピード、契約条件(償還請求権の有無など)を比較することが重要です。もし適正な手数料や手取り額がわからずお悩みの場合は、透明性の高い審査を行っているビジネクションのファクタリングサービスでの無料見積もりも判断材料の一つとしてご活用ください。

この記事の監修者:ビジネクション 財務コンサルタントチーム

中小企業の資金繰り改善、銀行融資のリスケジュール、ファクタリングの最適活用までを総合的に支援する財務のプロフェッショナル集団。累計相談件数3,511件以上、支援後の事業継続率は98.1%を誇ります。経営者様の「いま現金が必要」「赤字で融資が通らない」といった緊急の課題に対し、最短即日での資金調達と抜本的なキャッシュフロー改善策を提供しています。

ご注意:本記事は、中小企業の資金調達に関する一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の斡旋や、法務・税務・金融に関する個別の助言を行うものではありません。具体的な資金調達の実行にあたっては、必ず公認会計士、税理士、弁護士等の専門家や、各金融機関にご相談ください。


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